市バスと地下鉄を徹底図解
数字と絵で見る車両図鑑
市バスと地下鉄を徹底図解
数字と絵で見る車両図鑑
いつも乗っている市バスや地下鉄のヒミツを大公開！
車内の大きさや運転席のボタンやレバーなど、設置されているモノの役割を知ろう。
気になった番号をおしてみよう
市バスと地下鉄を徹底図解
市バスと地下鉄を徹底図解
どうして地下鉄に鏡があるの？
鏡は1967年から設置されたよ。鏡があるとつい見てしまう効果を利用して、広告を見てもらうために、広告とセットで鏡を設置しているよ。
非常通報装置って？
具合の悪い人がいる時や、トラブルが起きた時に使うよ。四角い赤のボタンをおして、車両番号を伝えてね。
扉位置点字標示
目の不自由な人が、どこの車両のとびらにいるのか分かるようにしているよ。
線路電圧計
電車を動かす電圧（東山線では600ボルト）を見るよ。
運転士マイク
車内放送に使うマイクだよ。
発車予告ホン
「プルルッ、プルルッ」と発車予告ベルを鳴らすよ。
速度計
電車の速度を見るよ。
逆転ハンドル
通常は前にたおして運転。後ろにたおすとバックになるよ。
出発ボタン
ATO運転する時に2つ同時におすよ。
（ATO運転って？）
運転士がボタンをおすだけで加速、減速、停止などを自動で行うよ。
運転ハンドル
電車を動かしたり止めたりするハンドルだよ。
ワイパースイッチ
前面のガラスについた水やホコリなどを取り、見やすくするよ。
運転台扉スイッチ
とびらを開けたり閉めたりするよ。
足踏減光スイッチ
正面のライトを上向きや下向きに切りかえるよ。
警笛
電車の接近や注意を知らせる時などに使うよ。
足踏デッドマン
手動運転の時、運転士の足がはなれると電車が止まるよ。
